はちがつ

八月くん、生き急ぎ過ぎでは?もう少しゆっくりしていってもバチは当たらなかったと思う、流石に。

合宿行って次の日から旅行行っていたらもうなんか全部終わってた。かなりの危機感。

「夏休み何してた?」って聞かれたら割とちゃんと答えられるけど答えたところで「なにそれ?」と言われそうでかなり腹が立つ。仮想敵にマジ怒りができるんだ、俺はよ…。

夏というか八月って死に一番近い季節だと勝手に思っている。なんか一般的には冬の方が死のイメージ強い気がするけど。まあ虫とか畜生の類クソ死ぬしね、仕方ない。ありえん青い空とアホみたいにデカい雲と田舎町を引きで撮ってる写真とかあるけどあれ見てるとどんどん吸い込まれていく感じがある。死というか異界感?超常的な何かがね、すごいです。夏の楽曲にも勝手に死を感じることが多い。神かまの8月の駅とかもう最たる。このまま死ぬんじゃないかって気がする。よく考えたらお盆とかあるしな、割と死の季節です。

 

合宿

楽しかったね〜ではあるけどかなりそれだけじゃない行事ではあった。また吐いたし。たくさんのことに気づいたし結構色んなものを終わらせた場でもあったと思う。今振り返るとまあ行くべきでしたね。外出る時の服装とか言動とか振る舞い全般に関してたまに「誰もお前のこと気にしてないよ」みたいな励ましなのか嘲笑なのかわからないタイプのテンプレあるけど逆に意外と自分は色んな人に影響を多少与える可能性があるということを知った気がする。まあそもそもこのテンプレはガチで自分と関係ない人が自分をどう思うかみたいな話なので実際相反してるわけではないと思うが。まあでも自分のことを多少なりとも考えてくれている人間がいるっていうのはかなり意外というかびっくりすることではある。プラス方向でもマイナス方向でも人の心にそこまで影響する人間ではないと思っていたので。結局どこまで行っても自分に自信がないのでどれだけ直接肯定的なことを言われてもそれを信じきれないところがあるけどそれって相手のこと信用してないのと同義なのでは?という気持ち。になりましたね、今回。難しいね〜。抱いている感情の種類が違う時の擦り合わせって普通に人類における永遠の課題だと思うんですが、みなさんはどうですか。かなり主語をデカくした自覚はあるが、俺はやめない。ここはインターネット、秩序はない。

友愛とか信頼とかそういった類の大きめの感情が自分に向けられるなんてまあ思っていないのでいざ言葉にされてもうぅん?ってなるし結局なら行動で示してよって気持ちになってしまうのだけれどこれガチでゴミなのでやめた方がいいです、約束して欲しい二度としないと。こちらがどれだけ種類問わずデカい感情を持っていても相手が同等の質量のものを自分に向けているとは到底思えないんだけどこれは割とみんなそうなんじゃないですか、違うのか。合宿の話実はこれ。何?本当に。

なんでもいいけどOasisできたのは本当に気持ち的になんか色々くるものがあった。Oasis、というかノエルの歌詞ってなんか背中バシンバシン叩いてくる感じがあって「無敵」感を限りなく天井に近い値で出せるソングライターだとおもう。ここ半年くらいそれになんとなく助けられることが多かったのでけじめというか一つの着地点として合宿でできたのは結構自分的に大きい。リアムへの憧れとノエルへの敬愛みたいなものが高校の時からそれなりにあるのでそれをぶつける場としてもかなり相応しかったと思う、合宿でのいろいろな出来事を顧みても。あんま関係ないけど俺2年連続でメンバーズリストの好きなバンドのところにOasis書いてない。割となんで?毎回忘れる。意味不明です。

人間関係にうっすら存在してる不安感みたいなのは結局直接話して相互理解を深めていくことでしか薄めていくことはできないんだなと思ったしそれをサボりがちな現状はどうにかしたいなと思う。やっぱり一人一人1時間説教していくべきかもしれない。俺の手で。お前らを殺す。かなりしっかり関係を築いていても些細なきっかけでワンチャン全部死ぬってことはマジで肝に銘じておきたいですね。相手の気持ち考えすぎるのとかも意外とダメらしい、なぜならそれ結局自分が思ってる相手の気持ちだから。え?どういうこと?ってなったけど多少願望というかバイアスは入るよねって話らしい、まあそれはそう。でもそんなこと言い出したらもう無理ではないか?傍若無人に生きようかな。なんか普通に脈のない死んだ文章の羅列になってきているのでやめる、お兄ちゃんはおしまい!を見ろ。

旅行

こっち逆にマジでなんもない、アホみたいな顔して車乗ってただけ。文学部の男衆で四国を一周したんですが計画性はない、品性もないという感じで喜怒哀楽でいうと楽7割、怒2割、喜哀1割くらいの凡そ人間とは思えない感情のパラメーターで敢行された。もう本当にマジで何もしてない。得たものがない。友情とかも別に深まってない。このまま彼らとはこのくらいの温度感で付き合っていくんだろうと思うと変な安心感すらある。怖い場所です。

冨樫展

ランダムアクキーレオリオでした、いらね〜